やかまし窯を活用した「ピザ体験」を活発に開催します。

2009年6月から11月まで、毎月第三日曜日を「やかまし窯の日」として、

午前09:00頃に火を入れ、お昼頃にピザを焼いたり、

皆さんが作って持参する料理を焼けるようにします。誰でも参加は自由ですが、

詳しいスケジュールや参加申し込みはメールでお願いします。

窯を稼働させる日の前日には、朝から遠くからでも見える場所に黄色い旗を掲揚してお知らせします。

勿論ホームページでもお知らせしますよ。

子供会やサークル単位での「やかまし窯」の利用または「ピザ体験」も可能です。メールでお問い合せ下さい。

 

やかまし窯稼働の前日には黄色い旗

  やかまし窯稼働の当日には青色の旗

 

窯に至る坂道の上り口(飢饉の碑付近)に旗棒が立っています。

 12月は第三土曜日12月19日がやかまし窯の日でした。

今年はこれで窯の稼働を終了します。来年・・・暖かくなったらまた・・・。

今年やかまし窯を訪れてくださった沢山の皆さん、ありがとうございました。

 

12月19日(土)遠野ふるさと発見探偵団がやかまし窯でピザ体験

遠野ふるさと発見探偵団は、遠野の小学生を中心に年間を通じて様々な活動をしているグループです。

ふるさと遠野の隠れた良さを探偵して、色々な所に出かけます。

今回は、小学生とサポーターを合わせて37名と探偵団スタッフ8名がやかまし窯を訪れてくれました。

市内で「ホースセラピー」を実践している川島一家がポニーの「リコ」「コリ」を連れて来てくれ、探偵団の子供達に引馬体験をさせてくれました。

探偵団の子供達は、自分のピザに載せる食材(トッピング)を各々持参し、ひじきやキムチ・・・シュークリームという前代未聞のピザも出現して、楽しいピザ焼き体験でした。

今年の寒さは強烈なので、これが窯納めになります。やかまし窯近くの仮設トイレの水も凍ってしまいました。

来年の春が来るまで、特別な場合は除いて窯にもお休みして貰います。

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12月12日(土) 東京の大学生がやかまし窯でピザ体験

遠野はとても寒くなりました。雪が積もり、黒い土が見えなくなりました。

11の夜にバスで東京を出発した大学生3人と先生1人が12日の早朝に到着。

Iターン者へのインタビューを行う一方、お昼にはやかまし窯でピザ焼き体験に来てくれました。

随分と寒くなったので、生地の発酵が思うようにいかず、少々苦戦しながらにピザ焼きでした。

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調査の合間にジンギスカンの夕食、蕎麦打ち体験など・・・充実した遠野調査旅行だったようです。

 

10月18日(日)10月の窯の日 晴れの曇りのち雨

今日は、いつもにも増して充実した窯の日でした。

川島夫妻、小松さん、鶴田さん、県立大の学生さん達・・・・。やかまし村側は、久々に「まゆシェフ」が腕をふるいに参加しました。

菅原さんの奥さんは来月が予定日なので、ひょっとすると今年は昨日が最後の参加かも・・・。次の窯の日には、出産お祝いにピザをお届けしようかと・・・思ってます。

川島さんとは、遊歩道を活用した「ホースセラピー」の話をしました。実現すると良いですね。

県立大の学生達は、独自にボランティア・プロジェクトを企画したいとのことで、やかまし村と連携できれば良いかも知れません。

小松さんと鶴田さんは、神明保育園から教えて貰ったと・・・訪ねてきてくださいました。誰でも自由に、そう言う口コミや色々な人達の情報で訪ねてきて下さるのが、やかまし村が本当に望んでいた形です。ありがとうございました。

夕方、皆で小雨の中を池まで散歩しました。ターザンロープに滑車をセットしたので、何人かは試して見たのですが、ちょっとロープを緊張させる必要があります・・・。

来年の春以降は、第一池の岩魚・山女魚も大きくなり、釣りもできるようになるでしょう。

 

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県立大プロジェクト企画

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京市窯番大活躍

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川島パパの子供サービス

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こんなに集まりました

 

8月27日(木)保育園の食育をやかまし窯で・・・

神明保育園の園児16名が、食育の一環として、自分たちが育てた野菜(たまねぎ、おなす、ジャガイモ、トマトなど)を持ってやかまし窯に来てくれました。

遠野の子供達は、本当に素直でよい子達です。先生達は生地を延ばし、子供達は思い思いにトッピングを体験しました。トッピング「てんこ盛り」のピザは焼くのが難しい・・・。

園長先生・・・京都でやかまし村を宣伝してきてくださいね。今度、子供達は家族と一緒に遊びに来てください。

今日の強力な助っ人は、窯の粘土積みも手伝ってくれた女子短大生のヨシミちゃん。園児を相手に手際よくトッピング指導をしていました。

生地作りから手伝ってくれたので、多分、ピザ作りの仮免許位は上げられるでしょうか?

  

 

  

 

 

 

8月5日(水)釜石から元気なお母さんと子供達

掲載が遅れましたが、8月5日に釜石から元気なお母さんと子供達が総勢16名で「やかまし村」を訪れてくれました。

11:00少し前にやかまし村に到着し、元八幡を見学しました。暑くもなく寒くもなく、夏休みの里山に丁度良い天気でした。

子供達が生地を延ばしてトッピングしたピザを焼き、皆で美味しく頂きました。

やかまし窯の廻りには小さな小川や森があるので、子供達は虫取りと水遊びで走り回り、大人達はピザの後に「たらこスパゲティ」を食べました。

その日の収穫はオニヤンマ3匹他?。

最後には引率の佐藤先生が「遠野のカッパ」の昔話をしてくれ、子供達は真剣に聞いていました。

重端渓での水遊びは如何でしたか?

 

    釜石の皆さん、重端渓の写真もあれば・・・・ご寄付下さい。 

8月1日(土)武蔵野と多賀城からのお客様

遠野市は毎年、東京都武蔵野市との交流事業を行っていますが、今年も元気が家族が遠野を訪れてくれました。

2月の交歓会にも出席してくれた家族で、今後とも末永いお付き合いをお願いします。

多賀城市からは2家族・・・元気な子供達と一緒に来てくれました。

お昼には、お馴染みのやかまし窯でピザを焼きました。子供達は調理体験として生地を延ばし・トッピングし、たらふくお腹にしまい込んでくれました。

両方とも爽やかな家族で、やかまし村には・・・自然に素敵な人達が集まってくれるのだな・・・と改めて思った次第です。

  

             ピザ生地を延ばして・・・              お母さんとお父さんもお手伝い

  

        武蔵野市役所の皆さんだそうです             スイカ割りにも挑戦しました

 

7月29日(水)地区の子供達をやかまし窯にご招待

地区センター主催の「み〜んな森の工作発明家☆宮代の森自然工作教室」が宮代元八幡で開催。

生憎の雨模様だったので、教室は元八幡の社殿の広間で開催されました。

市内の小学生達が、それぞれ工夫を凝らしてフォト・スタンドを作りました。

後半のエコクッキングでは、ごへい餅をホットプレートとやかまし窯で焼いてみました。

やかまし窯は「ごへい餅も焼ける」ことが証明されました。

やかまし村が子供達をピザ焼き体験にご招待!皆そのまま大きくなって欲しい・・・素直な子供達でした。

 

                集まった子供達 

 

   ごへい餅を窯で焼いた         お馴染みのピザ体験

 

7月19日(日)7月の第三日曜日・やかまし窯の日

生憎の大雨にもかかわらず、遠野市内と釜石からお客さんが来てくれました。

今日は幹事01調製の鶏肉のオーブン焼きがデビューしました。胸肉を一口サイズに切り、焼き肉のたれを付けてバットに並べ、そのまま釜で10分位・・・簡単な割にはとても美味しくできました。

幹事02はグラタンを作りましたが、ホワイトソースをけちったせいか、食感がいまいちでした。

真由子シェフがドリアを差し入れてくれました。

  

     グラタン(焼く前)           鶏のオーブン焼き           雨を避けて薪小屋で

 

 今日も美味しいピザでした      来年小学生のみのりちゃん

 

7月5日(日) やかまし窯を交流会の会場として提供

7月5日は快晴。お昼過ぎに少し雨が降り、シートを準備しようかどうか悩んでいましたが、結局、その後は天気がもちなおして、爽やかな風が吹く良い一日でした。

遠野のNPO「山里ネットワーク」と遠野市役所などの交流会にやかまし窯を提供することになり、お昼頃から準備を始め、17:00からおよそ20名ほどでピザ、パスタ、サラダ、ひっつみ、生ビール等のパーティーを開始。

NPOの新一さんの挨拶、当村村長の歓迎とお礼の挨拶、遠野市長の挨拶の後、生ビールで乾杯。

ビジターからのリクエストで会場とやかまし窯を提供する企画(やかまし村の主催ではない企画)は、今回が初めてでした。今後は、この様な形でのやかまし窯の使い方も積極的に受け入れていこうと思います。

ビジターの中には、ピザの生地延ばしに慣れていて上手に・手際よく準備して下さる方もいらっしゃいました。

 

 

6月21日(日)6月のピザの日

毎月第三日曜日に定期的に開催している、「誰でも参加して頂けるやかまし窯・ピザ焼き体験」。

6月の第三日曜日21日は、市内から参加して下さった菅原さんご一家、関東からワーキングホリデーに来ていた津島さんなど、やかまし村のメンバーと楽しくピザを焼きました。午前中から窯の火入れ準備をしましたが、寮長は薪割りが気に入ったらしく、節男さんと一緒に何時間も斧を振り下ろしていました。

参加家族の子供さん達は、ピザの生地を延ばして好みのトッピング・・・・何枚も何枚も作ってくれました。

  

 

 

 3月21日(土)突然のピザ焼

幹事02の娘が春休みで帰省してきたので、突然、ピザを焼こうと言うことになりました。09:00頃から窯に火を入れたのですが、時間が経つと共に段々と人が増え、幹事01の奥さんにピザ生地を追加して貰う程。

丁度、幹事01宅に農泊中の筑波の農業者大学校(?)の先生と生徒さんが、ブルーベリー作業の合間に参加してくれました。

生徒さんの方は電動油圧薪割り機に興味があるらしく、結構しつこく薪割りを楽しんでいました。また薪割りに来て下さいね。

 

 

 

3月15日(日)窯の火入れと遊歩道踏査

お馴染みのマエストロ武内が、昨年暮れに整備と塗装のために窯の蓋を持って行きましたが、写真のような立派は姿で戻って来ました。多謝!今年もツリーハウス作りでお世話になります。

朝から曇り模様のきわどい天気。時々太陽が顔を出すかと思えば雪がちらつく微妙な天気でしたが、09:00頃に窯の火入れを決行。

今日のテーマは、東京から来てくれた小川さんと染谷・薄田君の歓迎と、今年のやかまし村のプロジェクト「遊歩道建設」にむけてルートを確定するための踏査です。ついでに、薪割りも・・・。

窯ではピザ(初物"ふきのとう"のピザは絶品でした)、長夫さん差し入れの鶏肉・小型ハンバーグを焼き、焚き火付近のグリルでは小川さん差し入れの「ホルモン」を調理。小川さんのお友達の釜石のラーメン屋さんのホルモンは、これから誰かが釣りに行くたびにお持ち帰りすることになりそうです。

「遊歩道」ルートの踏査は、事前に出力した1/25,000地図にGPSで検出した位置を書き込み、歩きやすいルートを探しながら行いました。邪魔になりそうな樹木と池を作る場所を特定しながら、やかまし窯から渓流沿いにおよそ900mの行程の踏査でした。池の近くには東屋を作りますし、途中の何カ所かにツリーハウスも作ります。渓流や橋などを詳しく書き込んだ地図を作成しますが、大凡のルートは下の図面の通りになります。(片道約900m、高低差約60m)

   いらっしゃいませ!           M武内作:窯フタ         ピザの生地延ばし

ホルモン鍋・焼 ピリ辛激うま        京市特製ピザ        親子じゃありません

        

  女子高生と快活親父

 

1月24日(土) 2009年の初窯

今日は久々に土窯に火を入れました。幹事01は昨夜の深酒が祟って、お昼頃に登場。

地区の婦人会かから「パイ」の注文があり、みどりちゃんと幹事02の二人で10枚近くも焼きました。

厳寒の中、やはり低温環境での温度管理は技術を要しますね。ピザも何枚か焼きました。

 

みどりちゃんはパン生地を作って来て焼いていました。お裾分け貰いましたが、美味しかったです。

「やかまし窯」でパンが焼けることが分かりました。これまでに焼いたものは、ピザ、ラザニア、グラタン、パン、パイ、ジャガイモ、サツマイモ、かぼちゃなど・・・、もう何でも来いといった感じです。

 

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